新プロジェクトを少しだけお知らせ。
2013年度が始まり、うどんまるごと循環プロジェクトも新プロジェクトの準備をしています!
その新プロジェクトの一端を少しだけ。
香川県は、昨日、電力需要が増加する夏場の節電対策として、県庁舎のガラス面をゴーヤーなどのつる植物で覆う「緑のカーテン」を設置しました。作業には近くの付属高松小の4年生36人が参加しました。
緑のカーテンの設置は2011年から実施しており、今年で3回目だそうです。この日は県庁2階食堂東側のガラス面に、幅20メートル、高さ4メートルの網棚を設け、子どもたちがスコップを使ってプランターにアサガオとゴーヤーを26本ずつ植え付けたそうです。
この緑のカーテン(グリーンカーテン)の追肥としてうどんまるごと循環プロジェクトでつくった液肥を使って育てます。子どもたちが緑のカーテンを栽培しながら、うどん液肥ができるまでを学んで、循環型社会を体験できるプログラムとなっています。
昨日は、うどんまるごと循環コンソーシアムから、ちよだ製作所の担当が出席し説明しました。
今年度からは、香川県がオブザーバーから正構成員となり、環境教育の分野で積極的に参画していただける予定で楽しみです!!
たくさんのマスコミの方に取材に来ていただいたようです。以下がリンク↓
○RNC西日本放送(2013.5.30 インターネット)
○産経新聞(2013.5.31 インターネット)
○四国新聞(2013.5.31 インターネット)