睡眠中は深層意識(無意識)からのメッセージをキャッチしやすく、目覚め前に夢などでインスピレーションを受け取るのはそのためです。「天才は夜つくられる」というのは、脳をいかに深層意識につなげるかということなのです。
しかし、現代人の5人に1人は不眠症といわれています。
人間は通常、ベータ波(30~14Hz)で生活していますが、現代社会は自然には眠れない状態になっているのです。普通、我々は、夜になると自然に眠れると思っていますが、体は寝ていても脳内は昼間の状態から抜けていないのが実情なのです。
アルケミー・クリスタルボウルは、前述したとおり、その倍音と差音の性質によって、脳波をアルファ波、シータ波、デルタ波へと変性することが可能です。
脳波の変性により、意識のある状態でリラックスした状態に移行させることが可能です。
脳は、電気的な波動を受け取る精密な受信装置といわれており、現代の低く粗い周波数の中で、インスピレーションを得るほどの高波動を受け取り、その状態を維持するのは容易ではありません。しかし、ある特定の高周波を脳が受信するのに、アルケミー・クリスタルボウルに代表されるツールがその手助けをしてくれるのです。
現代人の多くが、社会意識や常識と呼ばれる低い波動の中で暮らしているため、高波動の周波数を受信する脳の一部を起動できないでいるのですが、アルケミー・クリスタルボウルの高周波数の波動を浴び続けることで、その状態を定着させ、自らのエーテル体や肉体を高波動に保つことも可能となるのです。
このほか、アルケミー・クリスタルボウルによる振動により、人間の体内で血液の流れを促進する効果があることが分かっています。
それは、アルケミー・クリスタルボウルの素材である水晶と体内のあらゆる箇所に存在する「アパタイトクリスタル」という組織の結晶構造が同じであるために、アルケミー・クリスタルボウルを鳴らすと共鳴作用により体の内部(特に脊椎など)を揺らすことで血流が促進されるのです。
実際にスキャナーで血流を測定すると、わずか数秒で血流が促進されたとの実験結果が国内で報告されています。
音響療法の先進国であるアメリカでは癌治療にも有効であるとされており、癌センターの医師も既に治療に使用しています。
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